ジュネーブの朝

 やはりスペインでの旅で疲れたのか朝までぐっすりだった。窓を開けるとジュネーブのひんやりとした新鮮な空気が入ってきた。 朝はやはり気持ちい。朝食はホテルの一番上のガラス張りのレストランでとる。本当になんか近代的な作りだ。けど、ちゃんと 外観は街に溶け込むように作られている。やはりそういうところがヨーロッパはしっかりしているからいい。さて、もう半日ジュネーブ観光 とも思っていたのだが、特に相方が良いということで早速インターラーケンに向かうことにした。ホテルで色々t清算して、チェックアウト。 フランス語、うまいねと言われちょっと上機嫌。。。けど、これからドイツ語圏と思うとちょっと悲しい。

スイスパスの出番!

 ようやく、スイスパスの出番が!窓口にいって、スイスパスのスタート手続きをする。もう、後は列車に乗り込むだけ。 ここから、パノラマ急行を使うルートと普通に向かうルートがるあるのだが何故か迷わず一番はやいルートを。この2日間は楽な道を選択する。

パノラマ急行の場合                                直行の場合(1時間毎)

Geneve                      9:40 IR  1821         Geneve         12:29            IC  725  R
Lausanne        10:21 乗換 10:30 D   2121         Bern           14:13 乗換 14:26 IC  924  R
Montreux        10:49 乗換 11:00 D     31 PA      Interlaken Ost 15:20 乗換 15:35 REG 271
Zweisimmen      13:00 乗換 13:04 REG 4973         Grindelwald    16:09
Spiez           13:51 乗換 14:00 IC   975
Interlaken Ost  14:20 乗換 14:35 REG  267
Grindelwald     15:09
 しかし、本当にスイスの電車は快適だった。1等ということもあるが。。すいているし、席も広いし眺めも良い。 右側にはレマン湖が、左にはスイスの有名なワイン用ぶどう畑。スイスのブドウ畑は、ものすごい急斜面にあり、 結構命がけの仕事だと勝手に実感する。所々におもちゃのような小さな運搬用のケーブルカーのレールが見える。

 インターラーケンまでは普通の電車だが、その後は登山用列車に乗り換える。ユングフラウのふもとには いくつもの町がある。そして、どの町も独特な雰囲気があり、どこからも眺めが違う。こういった理由から リピーターもおおいのでしょう。前にウェンゲンに来た事があったので、相方にはもうしわけないが、 勝手に、グリンデルワルドで宿をとることに。宿はネットで色々検索して評判の良かった、すぐ駅前の ”Hotel Alpina ”にした。予約はしていなかったが、特にハイシーズンでなかったのですんなりOKだった。 そして、目の前がユングフラウの山々がみえる絶好の部屋だった。

フィストへ

 ヨッホに行くにはちょっと時間がなかったので、フィストへロープウェイで登ることにした。けど、ちょっと 心配なのは天気。晴天なのだが、雲が多い。。とにかくロープウェイにのって上へ。ものすごい長いロープウェイ だった。。2,30分はのっていような気がする。頂上へ到着!雲が。。。雲でほとんどなにも見えないのだ。 ショック。とりあえず、ちょっと、お腹もすいたし寒かったので食堂へ。晴れていたら眺めの良いだろう席へ すわりメニューを見る。うーん、なににしよう。。。迷っていると。友人が、「グラーシュスープが!」と 声を出す。彼がウィーン時代に良く飲んでいたそうだ。パプリカを使ったお肉と野菜を煮込んだスープらしい。 と、彼のお勧めのスープを2つ頼む。数分後、食堂のおばさんがスープをもってきてくれた。めっちゃくちゃ おいしかった!そしてなにより、すっかり冷え込んでしまっていた体を芯から暖めてくれた。それ以来数日間、 グラーシュスープ!が合言葉に。。。

雲の隙間から

 折角、きたのでちょっと外を散歩することに。すると、なんと雲に隙間ができその間から 山々が!くをー、いい眺めだ。まるで、宮崎監督の天空の城ラピュタの一場面のようだった。 けど、それも長い間は続いてくれず幻の風景という感じだった。

町を散歩

 また、30分の長いロープウェイにのって、グリンデルワルドへと戻り町をぶらぶらした。 お土産屋さん、簡単なスーパー、レストランなどが点々としていた。けど、どこも閉まるのが 早い。ホテルへ戻ることに。ちょっと、部屋で休んだ後、1階のレストランへ。山のホテルは 大体、家族で経営している。ホテルの住所をみても町の名とFamilleXXXとのっている。そして、 夕食はおばさん(おじさんかもしれないが。。)が腕によりをかけて作ってくれるのだ。 ちなみに、料金は別だった。およそ、一人45F前後(飲み物入れて)。

撮影:Nikon FG-20