Republique Centrafricaine(R.C.A)
中央アフリカ共和国

アフリカのほぼ中央部に位置する内陸国で、カメルーン、チャド、 スーダン、ザイール、コンゴと国境を接している。国土が赤道から北緯10度 の中にあり気候は年中高温多湿の熱帯雨林からサバンナとなっている。 首都はバンギでザイール上流の、ウバンギ川沿いにある。首都バンギは電気、 水道のサービスあるが地方の住民のほとんどは、いまだに電気、水道なしの 生活をしている。

主な観光地としては、西南部の熱帯雨林地方にある野生の象、ゴリラ等 を見学できるバセンガ公園や北東部のサバンナ地帯にあるしか、キリン等を 見学できるサン・フロリス公園等がある。

主な産業は林業、綿花、コーヒー等の農業であるが、自国消費に 当てられものが多く、輸出産業は木材、コーヒーと、ダイヤモンドである。 又内陸国外国との交易がきわめて困難であり、国道を北上しカメルーンを通過 し港(ヤウンデ)までゆくか、河川を通じてコンゴ経由で行うか、コストの高い 航空輸送に依存するか、いずれにせよ貿易料は少ない。

政治は、大統領せいであり現在のパタセ大統領は、1994年民主的な選挙 (選挙監視団には日本も参加)により選ばれている。政治・経済・文化的に 旧宗主国フランスとの関係が強い。国家財政はI.M.Fや世銀、各国からの援助 に頼らざるをえず、経済困難が続いている。(中央アフリカに駐屯するフランス軍 はアフリカにいるフランス軍の中でも大規模であり、アフリカで外国人救出等、 何かあった場合は中央アフリカ駐在の部隊が派遣される。)


日本との関係は主に経済協力にあり、主として国道1号線(首都バンギからカメルーンを結ぶ) の一部舗装工事、地方の給水計画としての井戸掘りを行っており、又、アフリカ友の会(NGO)の人達 がエイズ対策に貢献している。



中央アフリカの首都バンギの風景


96/04/18及び05/18の暴動の風景





著者:michiko


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