ワインといえばボルドー、ボルドーといえばワイン、と切っても切れない
関係にある両者であるが、ボルドーは誰もが認める、ワインの産地である。
一時はイギリスの土地であった事もあるこの高級アキテ−ヌ地方の首都からは
モンテスキューなどの著名人がでている。サッカー選手のジレス,歌手グルー
プのIndochineなどが有名である。
ボルドーはパリから557kmのところにあり(車で半日)一時間で海に行ける。
雪はめったに降ることは無いが、それでも冬はよく霜につつまれる。約65万人
(内日本人200人)の人が住むこのまちにはL'Eglise St Seurin,Grand Theatre,
Cathedrale St Andre などの古い建物があるが、やはり目玉は郊外、メドック
地方のシャトーの数々であろう。ワインをつくっている会社には必ずぶどう畑
とシャトーがあり、そのシャトーの名前がラベルになる。つまり、ワインの数
だけ見物する価値の高いシャトーがある分けである。僕の友人Eさんの父さん
が経営するシャトーのワインは超トップクラスのもので一本何千フランもする
あの「シャトーペトリュス」なのである。
学生の広場として名高いPlace de Victoire(通称La Victoire)では木曜の夜は
学生ばかりで周囲はすんでる人々は大変迷惑しているらしい。そこへいけば
売春婦からハシッシュ、マリファナまでなんでもそろう。何か歴史的なことが
起こった時、ボルドー人が集うのがここである。近々ボルドーがミラン(サッカー)
を3-0で破った時は夜の11時ぐらいから町のいたるところから人々が湧き出し、
渋谷のセンター街のようになってしまったのである。
地理的に暖かい南仏にあり、ピレネー山脈やスペイン、海が近いということで
とても良い環境にある。
著者:Pierre
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